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環境方針

ブロードリーフグループ(以下、ブロードリーフ)は、「感謝と喜び」からなる企業理念、サステナビリティ基本方針に基づき、「環境方針」を定め、気候変動問題を世界共通の重要課題であると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の維持・発展に貢献します。

温室効果ガス排出量の削減と省資源
事業活動において、温室効果ガス排出量削減、資源の使用量削減、廃棄物削減やリサイクルの推進、自然環境に配慮した調達体制の構築等を通じて、環境負荷低減のため、継続的な改善に努めます。

環境目標と継続的改善
エネルギーや資源の効率的かつ持続可能な利用の重要性を認識し、環境目標を設定し、そのレビューを通じて環境パフォーマンスの向上に努め、継続的な改善を行います。

気候変動への対応
気候変動の影響や関連するリスクと機会を認識し、気候変動の緩和と適応に取り組みます。

環境教育
地球環境問題に対する意識・理解を高めるために、役職員及び取引先への教育や啓発活動を推進します。

情報開示
社会からの要請の把握やステークホルダーとの定期的な対話を踏まえ、環境に関する情報を積極的に開示します。


環境負荷の低減に向けた取り組み

自動車リサイクル部品活用(リサイクル・リユース・リビルド)による循環型社会への貢献
2002年7月に「使用済自動車の再資源化等に関する法律」(自動車リサイクル法)が成立し、2005年1月の本格施行にともない、使用済自動車の適正処理が義務付けとなりました。ブロードリーフは全国2,063拠点のお客様が利用するリサイクル部品共有在庫ネットワーク「パーツステーションNET」の運営を通して、使用済み部品の再利用による環境負荷の軽減に貢献しています。

環境配慮車の積極活用
当社は、環境保全の一環として、社用車の全てに国土交通省が認定する「低排出ガス認定自動車要綱」に基づく基準達成車を導入しています(2022年12月末実績:ハイブリッド車286台、導入率100%)。今後も、温室効果ガスであるCO2排出量の低減を目指し、よりいっそうの循環型社会の実現に協力していきます。

業務システムへのEV/PHV車両のデータベース化対応
環境負荷低減に向けて普及促進が続く、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)等の情報をデータベース化を開始しました。ユーザーである整備事業者は次世代車両の検査業務を効率化できるため、次世代車両の普及促進につながります。EV・PHVおよび電動化技術への対応を積極的に進め、環境にやさしい効率的なエネルギー社会の実現を支援していきます。