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ブロードリーフのサステナビリティ方針


ブロードリーフの「企業理念」及び「社名の由来」に込められた想いの実践をつうじて
『持続可能な社会の実現』と『企業価値の向上』を目指します。

基本方針

長期的な視点に立ち、「サステナビリティ」における重点項目<マテリアリティ>に取り組むことで
様々なステークホルダーに対する直接的・間接的なポジティブインパクトの拡大(価値創出)と
ネガティブインパクトの低減(社会的責任)に努めます。

取組指針

誰もが安心・快適に暮らせる移動社会実現への貢献を後押しし、持続可能な循環型社会構築を果たすために
すべてのステークホルダーとの想いを一つにして協働・共栄に励みます


新たな価値創造の源泉となる人材の多様性を尊重し、人種、国籍、性別、年齢を問わず
一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できる環境づくりに努めます

感謝と喜び、そして未来への成長をみなさまと実現するために
こだわりのものづくり、地域社会との繋がり、公正かつ透明性のある事業創出に挑みます

企業行動基準

お客様との関係について


(1)価値の創造

私たちは、社会的な動向や課題を把握し、お客様の視点に立つ商品・サービスの創出を通じて新たな価値を創造するとともに、企業理念にある「感謝と喜び」の循環をモチベーションの源泉とし、さらにその先にある豊かな社会の実現に向けた事業創造を通じて、社会の持続的発展に貢献します。


(2)品質の追求

私たちは、IT・サービス事業者としての社会的責任を強く自覚し、高い品質と安全性を兼ね備えた様々な商品やサービスを提供するだけでなく、社会全体に対して高付加価値を提供できる企業を目指します。

2.社会との関係について


(1)法令・規則の理解および遵守

私たちは、事業活動に適用される国内外の法令を遵守するとともに、各国、各地域における適法な商慣習、文化、風習、宗教なども踏まえて、高い倫理観を持って事業を推進します。


(2)人権の尊重

私たちは、人権が、人種、民族、性別等を超える万人に共通した、単に人間であるということに基づく普遍的な権利であり、かつ、不可侵の権利であることを深く自覚し、他者との違いを積極的に受け入れ、認め合う行動を取るものとし、人権侵害に繋がる恐れのある、人種、肌の色、性別、性的志向、性自認、言語、宗教、政治的見解、国籍、社会的地位、出身の違いなどを尊重し、これらの違いによる一切の差別を行いません。


(3) 反社会的勢力の排除

私たちは、反社会的勢力には毅然として対応し、一切関係を持ちません。また、反社会的勢力等から不当な要求等を受けた場合には、毅然とした態度で接し、金銭に関わらず、相手の要求することに応えることで、問題の解決を図りません。


(4)個人情報の適切な保護

私たちは、お客様、従業員、取引先、株主などの個人情報について、国内外の法令に従ってこれを適正に取得・利用するとともに、合理的な漏洩防止策を講じるのはもちろんのこと、その取得や利用等について、ステークホルダーから法令の枠組みを超えた疑義等が生じることのないよう、社会的に妥当と評価される対応に努めます。


3.従業員との関係について


(1)安全で働きやすい職場環境

私たちは、事業活動を行う国、地域などの法令遵守や適法な商慣習、文化、風習、宗教などの多角的な要素も考慮した社内ルールを整備するとともに、身体的、精神的、その他のあらゆる側面から、職場環境の安全衛生その他の従業員の職場環境の維持・向上に努めます。


(2)多様な働き方の尊重とキャリア開発

私たちは、多様な人材を確保しその能力が最大限発揮される環境を構築するため、働く人のライフステージやライフプランを尊重した働き方の多様化を企業活動と融合し、意欲的に仕事に取り組める職場環境、人事制度を構築します。 また、一人一人の適性や能力等に応じたキャリア開発支援を積極的に行い、人材の活躍可能性の拡大を目指します


(3)機会の均等と差別の禁止

私たちは、雇用および就業や昇進に関して均等な機会を提供するとともに、恣意的または差別的な処分を行うことを禁止し、成果に応じた適切な評価や機会提供を行います。

4.取引先との関係について


(1)健全で正常な関係の維持

私たちは、利益至上主義に陥ることなく、国内外の法令、適法な商慣習、文化、風習、宗教なども踏まえて、当社の事業活動が社会的に適切・妥当であると評価される企業姿勢を徹底するものとし、贈賄、違法献金、利益供与、社会的に不相当な接待・贈答などを禁止するとともに、政治、行政、各種団体、競合他社、特定株主などとの癒着やもたれ合を厳に慎むことで、当社のステークホルダーとの間で、健全かつ正常な関係を維持します。


(2)公平・公正な調達

私たちは、国内外の法令を遵守するとともに、品質、コスト、納期などをもとに社会的に妥当かつ、公正・公平な方法に基づいて、サプライヤーから調達を行います。また、商品、サービスに関するサプライヤーの法令遵守、人権尊重等にも関心を持ち、連携して社会的責任を果たすように努めます。


5.株主・投資家との関係について


(1)コーポレートガバナンス体制の構築

私たちは、企業が求められる社会的責任を果たせるコーポレートガバナンス体制を構築し、適切なリスクテイクを行える透明性の高い経営を行い、企業価値の持続的な向上に努めます。


(2)会社資産の適切な利用と管理

私たちは、会社の重要な資産や営業秘密を厳格に管理し、これらを効率的に利活用することで、当社の企業価値を守るとともに、当社の競争力や収益力の維持・向上に努めます。


(3)企業情報の適切な開示と管理

私たちは、会社の財務情報や事業活動等の経営情報を適時・適切に開示するとともに、IR活動を通じて、株主、投資家の当社グループへの理解を深めるための取り組みを推進します。また、当社グループのインサイダー取引防止規程に基づいて内部情報を適正に管理することで、株主や投資家の利益を守ります。


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