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考える つながる 広がる Field for Our Future

新たな進化のステージへ

株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2005年の創業以来、ブロードリーフの経営基盤、体制や目指す方向などは時代の流れとともに変化し、お客さまへ提供してきた業務アプリケーションも、パッケージシステムから総合的なクラウドサービスへと進化を続けてきました。

そして今、技術革新も、過去にない速さで進み、近年では、IoTや人工知能、自動運転といった技術が、これまで以上に世の中の常識や生活を変えるきっかけになろうとしています。

これからは、さまざまな情報があふれ、さまざまなモノがインターネットとつながり、人々の価値観やライフスタイルが多様化することで、機械が人間の代わりを果たす範囲が広がり、「ヒト」は新たな進化のステージに立たされることになるでしょう。

しかし、このような技術革新や社会の変化は危機ではありません。私は、何かが変わるときこそが事業を成長させるチャンスだと考えています。

そのチャンスをつかむことができるのは、人工知能にはない -- 「ヒト」だけが持つと言われる -- 感性や協調性、創造性を発揮する人々、言い換えれば発想やアイディアでイノベーションをおこし、未来を創造しようという意思を持った人々だけではないでしょうか。

ブロードリーフは、この新たな進化のステージに挑みます。

先端技術が発展し、人と人との交わりが希薄になってきた今こそ、「感謝と喜び」の心を大切に 、すべての人々に新しい価値を提供してまいります。


2025年12月期は、 月額サブスク型ソフトウェアのユーザー増加に伴い定常売上(ストック収入)が増加し、連結業績は売上収益208億15百万円(前期比15.4%増)、営業利益20億63百万円(同206.0%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益12億40百万円(同261.3%増)となりました。また、1株当たり配当金は年間3.0円(株式分割調整後)といたしました。

2026年12月期の連結業績予想は、売上収益238億円(前期比14.3%増)、営業利益48億円(同132.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益32億円(同158.0%増)の予想としております。また、1株当たりの配当金は年間で7.75円(株式分割調整後)の予想としております。

モビリティ産業に属するお客様のクラウドソフトへの移行を、2028年末までに完了させる計画です。そして、その後もお客さまのDX化につながる各種サービスの提供を積極化し、お客さま事業の継続と発展に寄与できるよう努めてまいります。



2026年8月12日
代表取締役社長 大山 堅司