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働き方

多様で柔軟な働き方の推進

当社は、新型コロナウイルス感染症対策を契機として、現在、「在宅勤務」と「出社勤務」の併用(ハイブリット型のリモートワーク)が可能な勤務体制に移行しています。また、社員一人ひとりが異なるライフステージや家庭状況にあることを踏まえ、多様で柔軟な働き方を選択しながら安心して働き続け、能力を最大限発揮できる職場を目指して、各種制度・施策の拡充に努めています。

テレワーク先駆者百選認定

当社は、2021年11月、テレワークを活用・推進する企業として評価され、「テレワーク先駆者百選」に認定されています。

女性の活躍促進

女性の活躍促進として、採用拡大、管理職比率の向上などに取り組んでいます。 働きやすい職場環境の一環として、長時間労働の削減や育児短時間勤務適用期間の拡大(中学校入学まで)などを実現しています。今後も限定正社員制度の導入など、働き方改革を促進していきます。

子育て・介護支援への取り組み

社員が安心して意欲的に職務に取り組むためには、社員全体の意識改革を行い、仕事と育児・介護の両立を尊重する職場風土を形成することがなにより重要です。ブロードリーフは、女性が継続的に活躍していくために欠かせない両立支援制度の確立を目指した制度改革に取り組んでいます。

産前産後休暇 法定の産前42日産後56日の休暇が与えられます。
産休取得・復帰に向けた支援 本人・所属長・人事における三者面談を実施。
<実施時期>
①上司への妊娠報告が終了した時点
②産休取得2ヵ月前
③育休終了1~2ヵ月前
<内容>
①勤務時間の希望
②周囲に配慮して欲しいこと
③上司に相談したいこと 等
育児休業 育児のために休業することを希望する社員は、子が1歳に達するまでを限度とした期間、育児休業をすることができます。
(特別な事情がある場合は子が2歳に達するまで)
育児短時間勤務 中学校就学の始期に達するまでの子を養育する社員は、始業時刻の繰り下げおよび終業時刻の繰上げまたはいずれかにより最短6時間に所定労働時間を変更することができます。
子の看護のための休暇 小学校就学の始期に達するまでの子を養育する社員は、子の世話をするために1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として子の看護休暇(有給)を取得することができます。
介護休業 要介護状態にある家族を介護する社員は通算93日間の範囲で介護休業をすることができます。
介護休暇 要介護状態にある家族の介護その他の世話をする社員は、1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として介護休業(有給)を取得することができます。
休業時の
フォローアップ
産前産後休業や介護休業からの復職時にサポート費用を支給しています。


障がい者雇用と活躍促進

当社は就労機会の拡大・多様な雇用創出を実現と多様な人材が活躍する会社を目指す取り組みの一環として、屋内農園型障がい者雇用支援サービスIBUKIを導入しています。埼玉に開設した農園にてハーブ等の栽培・育成に従事しており、ダイバーシティの一環として生産したハーブを社内で配布し、その出来栄えの感想をフィードバックするなど相互コミュニケーションの場を設けています。また、ノベルティへの活用など様々な企画を検討しています。

キャリア形成支援

資格奨励制度
個々人が積極的にスキルアップするために、資格を取得することを奨励する制度です。資格の取得に対して、資格取得祝金を支給します。

教育プログラム(社外)
役職者やミドルマネジメント向けに、社外のオンライン講座やプロコーチによる個別コーチングなど、各種教育プログラムを用意しています。

人的資本への投資

当社グループの掲げる企業理念や経営上の目標を実現し、企業価値の向上を図るための源泉となるものは人材であり、人材こそが付加価値を生み出していくものと考えています。ゆえに、「当社グループの成長の源泉は、ヒトづくりである」との考えのもと、組織・人材の強化を目指しています。

人的資本の強化方針(投資方針)
・D&Iの推進
 多様で優秀な人材の獲得のための施策を強化します。
・パフォーマンスの向上
 組織成果、個人パフォーマンスの向上の担い手となる役職者層を中心とした教育研修機会を強化します。
・エンゲージメントの向上
 経営と従業員の接点を強化、共有する仕組みを整備します。