SF.NS 導入事例

1970年創業の内海自動車は、月間車検入庫台数が平均100台を誇る指定整備工場だ。同社は2年前にSF.NS スーパー検査員オプションを導入した。「入庫台数が多くなればなるほど、手作業ではどうしても記載漏れやケアレスミスが出てしまう」が、SF.NS スーパー検査員オプションは、コンピュータに入力した保安基準や検査数値を手書きすることなく、保安基準適合証に印字できるので、「検査員の業務が大幅に短縮され、書類の正確性も向上した」という。

平成21年12月11日（金） 日刊自動車新聞　（自動車整備システム特集）掲載

九十九里浜のほど近くにある有限会社メカニック銚洋は、整備工場と鈑金塗装をメインとした本店、東金店の3拠点体制だ。同社は4年ほど前にブロードリーフのシステムを導入。SF.NSには今年10月に入れ替えた。SF.NSを導入したことにより、「一般整備まで工程管理ができるようになり、便利になった」「整備工場と本店、他店舗とのデータの転送や共有化ができるようになった」という。

月刊整備界　カーメンテナンスマネジメント2009年11月号29ページより