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OSS連携(自動車保有関係手続きのワンストップサービス)

自動車保有関係手続きにおける電子化の流れ

これまで国の自動車保有関係手続きの電子化を進めるOSS(ワンストップサービス)の対象範囲は新車新規登録に限られていましたが、平成29年4月1日より、継続検査や移転、変更手続など対象が拡大します。ブロードリーフでも、申請書類の電子化の流れに対応すべく、自動車整備システムで電子申請を実現し、指定整備工場の電子化を促進します。

OSSとは?

自動車を保有するためには多くの手続(検査登録、保管場所証明申請等)と税・手数料の納付(検査登録手数料、保管場所証明申請手数料、保管場所標章交付手数料、自動車税、自動車取得税、自動車重量税等)が必要です。これらの手続と税・手数料の納付をインターネット上で、一括で行うことを可能にしたのが、「自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)」です。OSSを利用することで、紙で行われている申請等の諸手続をインターネット上で一括で行うことができるようになります。

.NSシリーズでOSSに対応

現在、紙媒体を使って陸運事務所等に提出している「保安基準適合証」「継続検査申請書」のうち、まず「保安基準適合証」について、2017年4月1日より.NSシリーズで連携が可能になります。

保安基準適合証書システムを利用する際には、3つの異なるサービス形態があります。ブロードリーフではクラウド型のファイル転送形式によるサービス利用を採用しています(※下記フローイメージの中の(3)に該当)。保安基準適合証書システムは稼働時間が日曜日から土曜日の08:00~20:00に限定されていますが、弊社の整備システムではOSSのシステム稼動時間外でもファイル転送が可能です。

 


.NSシリーズでのOSS連携イメージ

.NSシリーズにおける保安基準適合証の電子申請は下記の流れで行われます。

OSS連携イメージ

SF.NSの保安基準適合証の電子申請

SF.NSではこれまでと同じID、パスワードでシステムにログインし、入力作業を行えます。下記のSF.NSの画面で「交付」ボタンを押し、検査員、交付者の承認後、送信ボタンを押して保適システムに電子申請できます。

OSSのメリット

  • 陸運事務所での手続きに要する時間が短縮。人件費の削減等につながる。
  • 電子申請によって必要な届出内容が事前に確認でき、陸運事務所に何度も足を運ばなくて済む。
  • OSSにより、重量税納付やOCRなどオンラインで電子申請できるので、現金を持って陸運事務所に行かなくて済む。

 

 

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