ブロードリーフでは、近年のメガトレンドのうちデジタル化、EV/自動運転、MaaS(mobility as a Service)を成長機会と捉え、コアビジネスであるソフトウェア事業の収益拡大とともに、MaaSをはじめとした新規領域での事業創出をすすめてまいります。
成長機会と取組テーマ
成長機会
DX |
オンライン/リモート/デジタル行政を背景に、企業によるIT投資が増加 |
EV/自動運転 |
新しい車検制度や整備技術の進化を背景に、カーメンテナンスでの高度IT化 |
MaaS |
多様なプレイヤーの参入を背景に、サービス提供基盤の需要が増加
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2021-23年の取組テーマ
『2つのDX』
①当社顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進
②データエクスチェンジャー(DX)として、当社サービス基盤を高付加価値化
基本戦略
施策:「クラウド」で構築し、様々な「DX」対応機能やサービスを順次装備
期待効果:顧客数増加、ARPU上昇、導入効率向上、運営効率改善
施策:「受発注」のカバー領域を、自動車補修部品以外にも順次拡張予定
期待効果:利用者数増加、利用率上昇
施策:「MaaS」向けメニュー群を提供開始、順次拡張予定
期待効果:MaaS市場が新たな事業フィールドに
重点施策と社会効果
□重点戦略 |
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□社会効果 |
施策1 |
クラウド版新モデルの市場投入 |
EV/PHV対応により環境配慮車両の普及を後押し |
施策2 |
DXソリューションの強化 |
新しいワークスタイルの浸透を促し
労働生産性向上を支援 |
施策3 |
EDI拡張と
受発注プラットフォームのオープン化 |
リサイクル品の円滑な取引の仕組みを構築し
天然資源の効率的な利用を支援 |
施策4 |
MaaSプラッフォームの展開 |
生活利便性の向上や移動格差の解消のほか
環境負荷低減を後押し |