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PRESS2023年09月28日

ブロードリーフ、自動車ガラス商向けクラウドサービス『Glass.c』提供開始

 株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下ブロードリーフ)は、自動車ガラス商向けクラウドサービス『Glass.cグラスドットシー』の提供を2023年9月28日(木)より開始いたします。
商品ページ URL:
https://www.broadleaf.co.jp/products/parts/glass_c/






【『Glass.c』の概要】

 自動車ガラス商は、業務の特性上、ディーラーや整備工場、鈑金工場など、外出先で作業を行う機会が多く、デバイスに依存する従来型のパッケージソフトウェアでは、顧客情報の確認や問い合わせの対応、見積・伝票作成を迅速に行うことが難しく、また事業所のパソコンで行う作業時間の確保が困難であるという課題を抱えています。

 この度提供を開始する『Glass.c』は、自動車ガラス商の業務に特化したクラウド型サービスです。インターネット環境さえあればサービスを利用できるため、外出先でも顧客情報の確認や見積・作業に必要な情報を入力できます。クラウド化によって利用シーンの拡大とタイムリーな顧客対応が可能となり、さらなる事業者の生産性向上を実現します。

 まず第一弾として、検索・見積・発注機能に特化したサービスを提供し、順次、機能拡張を進める予定です。

 

<『Glass.c』のコンセプト>

『Glass.c』のコンセプトは以下の3つです。

① 先進的な業務改革

 今まで培ってきた業界に特化した豊富な機能群を踏襲しつつ、操作性を大幅に向上した直感的に操作できる新しいUI /UX、および外部パートナー企業とのAPIによるアライアンス連携で、業務効率化、および簡素化を実現。

② 業界に特化した専門性の高いデータベース

 業界最大のデータベースにより車検証情報からガラス、付属部品、工数を絞込み、適切な回答を素早く導き出すことができるため、従業員満足度・顧客満足度の向上を実現。



検索画面。車種毎のガラス商品のほか、付属部品の検索、絞り込みが可能


③ プラットフォームによるビジネス変革
 ブロードリーフの共通IT基盤『Broadleaf Cloud Platform』上に構築されたクラウドサービスである利点を最大限に生かし、EDI(電子データ交換)取引をはじめ、プラットフォーム上の企業との連携が可能。蓄積されたビッグデータでシステム利便性のさらなる向上に加え、新たなビジネス拡張の実現を目指す。



 ブロードリーフは、『Glass.c』の提供を通じて、自動車ガラス商の業務効率化、および生産性向上を支援してまいります。

 

【株式会社ブロードリーフについて】

 ブロードリーフは、環境変化をビジネスチャンスへと導くITソリューションを提供しています。モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。

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