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PRESS2023年01月16日

ブロードリーフ、第7回スマート工場EXPOに出展 ~『Mobile OTRS』のほか、富士通との共同開発による作業分節AIを展示~

 株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)が開発・提供する『OTRS®︎10』は、2023年1月25日(水)〜1月27日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第7回スマート工場EXPO」に出展いたします。



 「スマート工場
EXPO」は、生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会で、今回で7回目の開催です。デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。

 今回、ブロードリーフのブースでは、作業分析・業務最適化ソフトウェア『OTRS10』、スマートフォンアプリ『Mobile OTRS』のほか、昨年10月に発表した富士通との共同開発による作業分節AIなどを展示いたします。

 

ブロードリーフと富士通、作業分析・業務最適化ソリューション「OTRS」への 作業分節AI技術の搭載による運用負荷大幅軽減を目指した共同開発に合意

 『Mobile OTRS』は、「いつでも、どこでも、手元から始めるカイゼン活動を」をコンセプトに、作業分析・業務最適化ソリューション『OTRS10』をもっと手軽に活用できるようにしたいという要望を反映し、ブロードリーフが開発したスマートフォン・タブレットアプリです。

『OTRS10』が有する分析性能はそのままに、アプリに内蔵されたカメラ機能で撮影した映像を活用し、その場ですぐに作業の分析や動作比較などが行えるアプリとして、これまで以上にカイゼン活動の推進スピードを加速させることを目的に開発されています。
直感的に操作できるUIも特長のひとつで、初めて動画による作業分析を行う方も、容易に操作できます。

 

     『Mobile OTRS』 の比較再生機能。熟練した作業者の動画と比較することで、カイゼンポイントが把握でき、作業の平準化に活用できる



 ブロードリーフは、ものづくりに携わる企業のDX推進を通じ、生産性向上や働き方改革に貢献するとともに、技術の伝承、および進化にも寄与してまいります。


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< OTRS®︎とは >
「OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムリ・ムダ・ムラをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。


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