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PRESS2021年09月16日

ブロードリーフ、第4回名古屋スマート工場EXPOに出展。「OTRS®10」とIoTソリューションで製造現場のDX推進を支援。


株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)が開発・提供する「OTRS10」は、20211027()1029()にポートメッセ名古屋(愛知県名古屋市)で開催される「第4回名古屋スマート工場EXPO」に出展いたします。



今回で4回目の開催となる「名古屋スマート工場EXPO」は、生産・製造や工場関係部門の方々に向けた専門展示会で、デジタル技術の活用による業務プロセスの改善や品質・生産性の向上を継続的に実現する工場である「スマートファクトリー」実現のための最新技術が一堂に出展します。


ブロードリーフが提供する作業分析・業務最適化ソフトウェア「OTRS®(Operation Time Research Software)」は、IE(Industrial Engineering)手法に準拠し、人・モノ・機械の動きを正確に動画分析・時間分析するツールとして多くの生産現場で採用されております。


OTRS10」は、自動車関連の製造業のほか、最近は食品工場での技術の平準化や動画による技術伝承においても、活用されています。


OTRS10
製品サイト 五洋食品産業様  導入事例:https://www.otrs.jp/case/goyofoods.html


「第4回名古屋スマート工場EXPO」では、「OTRS10」のほか、「OTRS10」とデータ連携が可能なアイトラッキンググラス「Tobii Pro」(トビー・テクノロジー社)やハンズフリーで作業支援が可能な遠隔支援カメラ「dynaEdge」(Dynabook社)、屋内外での位置計測が可能な位置情報管理システム「Quuppa」(国際航業社)、工場内の作業導線の分析や物流の改善を行えるシュミレーションツール「FlexSim」(ゼネテック社)を併せて展示いたします。





また、最新の導入事例や各ソリューションのデモンストレーションを通じて、中部エリアの生産・製造や工場関係部門のみなさまに、DX推進を支援する情報提供を行ってまいります。


< OTRS®︎とは >
OTRS」は、株式会社ブロードリーフが開発した映像による動作分析・時間分析などの機能により、生産・製造現場の作業時間短縮・省力化・コスト低減が実現可能なソフトウェアです。実際の作業映像を分析することで、ムリ・ムダ・ムラをなくし、作業の標準化を図ることができ、作業の改善によるコストダウンや品質の均一化を実現できます。また作業手順書や動画マニュアルの作成ができ、教育訓練や技術・技能伝承のツールとしても活用できます。

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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