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PRESS2021年11月24日

ブロードリーフ、総務省主催 「テレワーク先駆者百選」に選定。

 自動車アフターマーケットを中心にITサービスを展開する株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)は、この度、テレワークを導入した働き方について評価いただき、総務省が公表する令和3年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。

【「テレワーク先駆者百選」とは】

総務省は、平成27年度より、テレワークの導入、および活用を進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」とし、その中から十分な実績を持つ企業等を「テレワーク先駆者百選」として公表しています。

総務省 令和3年度「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞」等の公表:

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000327.html

総務省  令和3年度「テレワーク先駆者百選」決定団体等 一覧:

https://www.soumu.go.jp/main_content/000778459.pdf

 



【ブロードリーフのテレワークに関する取り組みについて】
ブロードリーフでは、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う2020327日の東京都知事によるテレワーク要請以降、政府、および自治体におけるさまざまな方針・要請を受け、該当する地域を中心にテレワークを前提とした働き方に移行してまいりました。緊急事態宣言解除後も、引き続き従業員や取引先の安心・安全や職場環境の充実のため、積極的に出勤率削減の取り組みを実施しており、テレワーク可能な職場におけるテレワーク実施率は概ね80%で推移しております。


<主な取り組み項目>

■テレワークにおける長時間労働を防ぐ制度や仕組み
 
l 従業員への貸与PCの利用ログにより、就業時間外の業務の有無を定期的にモニタリング
 l
 勤怠状況を把握し、管理者へ超過状況が通知され、時間外労働を抑制する仕組み

 

■テレワークにおけるコミュニケーション不足を補填する制度や工夫
 
l IT環境整備による効率的なテレワークの実現 (貸与PCをノートPCへ入替、クラウド型グループウエアの活用の 推進、全ての会議においてWEB会議を導入など)
 
l  経営者による従業員向けのメッセージの配信やテレワークガイドラインの策定
 
l  管理者による1on1ミーティングなど部下との定期的なコミュニケーションを推進
 
l  テレワークでのコミュニケーション力を向上させる研修を実施
 
l  テレワークでの健康増進企画(ラン&ウォークチャレンジ、オンラインヨガなど)の実施
 
l  テレワークにおけるモチベーション維持・向上のため、社内外での相談窓口を新設 など


そのほかブロードリーフのテレワークに関する取り組みの詳細:https://www.broadleaf.co.jp/sustainability/covid/


また、2021年7月19日(月)〜2021年9月5日(日)に実施された「テレワーク・デイズ2021」(総務省ほか関係省庁主催)に、実施団体として参加いたしました。


ブロードリーフ プレスリリース「テレワークデイズ2021に参加」:https://www.broadleaf.co.jp/company/press/press_detail/?itemid=234&dispmid=1002


ブロードリーフは、今後も従業員の安全・健康と、円滑な業務遂行の両立を可能にする「新しい働き方」への移行を
推進してまいります。

※:自動車を購入してからの給油、自動車アクセサリーの購入、車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理などの市場を指します。

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