本文へスキップします。

English

お問い合わせ

ENGLISH

サイト内検索 検索

印刷する一覧へ

NEWS2014年12月03日

ブロードリーフ、大山堅司が自動車アフターマーケットの活性化と次世代を担う経営者の人材育成のための研究プロジェクトを主宰
~事業構想大学院大学の事業承継研究プロジェクトの客員教授に就任~

株式会社ブロードリーフ
(コード番号:3673 東証一部)



 自動車アフターマーケットを中心にITサービスの提供を行う株式会社ブロードリーフ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山堅司、以下、ブロードリーフ)の代表取締役社長大山堅司が学校法人東教育研究団 事業構想大学院大学事業構想研究所(所在地:東京都港区、理事長:東英弥、以下事業構想大学院大学)の客員教授に就任いたします。同学で東証一部上場企業の現役社長が客員教授に就任するのは、今回が初となります。


 事業構想大学院大学は、新規事業、事業承継を担う方々を対象に、社会の一翼を担う事業のアイディアを考え、構想を構築し実現可能なまでに落とし込んでいく新しい専門職大学院です。
 大山は、東京大学の名誉教授でもある同学の岩田修一教授とともに、2015年1月より開講される「中堅・中小企業事業継承者養成特別プログラム」を担当します。このプログラムは主に自動車アフターマーケットの次世代を担う若手経営者を対象としたもので、受講者は研究員として、毎月2回、全24回(各回4時間)の講義に参加し、事業承継のために必要な事業構想やマーケティングマネジメント、クリエイティブなど多岐に渡るテーマを研究する予定です。


〈大山よりご挨拶〉
 「自動車整備業界は今、成長から成熟への転換期にあり、”業界再編”への対応が急務であるとともに、経営者の高齢化、後継者不足という課題にも直面しています。当社は30年以上に亘り業界に情報サービスをご提供してきたノウハウを活かし、業界全体の問題に主体的に取り組む責任があると考えています。今回の特別プログラムを通して、事業承継された、あるいはこれからされる次世代の経営者や新規事業担当者をご支援し、業界の活性化と次世代を担う人材育成に寄与していきます。」


 なお、特別プログラムの開始に先立ち、12月12日(金)ならびに12月20日(土)の両日にプレセミナー(定員25名)を開催します。

【学校法人東教育研究団事業構想大学院大学】
大学名: 事業構想大学院大学(専門職大学院)
所在地: 東京都港区青山3-13-16
学 長: 清成 忠男
開 学: 2012年4月1日
URL : 事業構想大学院大学



※本文中記載の社名、及び商品名は各社の商標または登録商標です。

一覧へ