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PRESS2021年02月16日

ブロードリーフ、自動車アフターマーケット領域のDX促進のため、Google Workspace™️ の取り扱い・連携を開始。

自動車アフターマーケット業界※1を中心にITサービスを展開する株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)は、このたび Google Cloud™️ の統合型ワークスペース Google Workspace(旧G Suite™️)の取り扱い、およびブロードリーフが提供するクラウドサービスとのシームレスな連携を開始いたします。






Google Workspace 取り扱い開始の背景について

ブロードリーフは創業以来、自動車アフターマーケットを中心に、製造業、携帯電話販売業、旅行業など、様々な業界の顧客管理や受発注業務、作業分析などをITの力でサポートし、業務効率化に貢献してまいりました。

また、ブロードリーフの顧客業種、および業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進のため、ビッグデータの収集、高速検索・分析、業務APIサービスの組み合わせによる短期間でのサービス実装の実現、利用規模に合わせた高いスケーラビリティが特徴である「Broadleaf Cloud Platform」の提供を開始しており、この開発基盤として、Google Cloud を採用しております。Google Cloud を活用した開発ナレッジについては、一昨年と昨年に開催された「Google SaaS Day」にブロードリーフ 先端技術開発室 室長 祖慶良大(そけい りょうた)が登壇し、大規模エンタープライズアプリケーションのクラウド化について、講演しております※2

この「Broadleaf Cloud Platform」 上で開発し、一部の機能を先行リリースしているクラウド型自動車整備支援システム「Maintenance.c」は、整備業務に欠かせない機能をブラウザ上で利用でき、複数のAIエンジンによる高度な情報処理・データ予測・レコメンドなどで、業務のさらなる効率化の実現を目指すことができます。

新型コロナウイルス感染症により、様々な業種、業態においてテレワークが推進され、ニューノーマルな働き方が求められる中、ブロードリーフが提供するサービスをご活用いただくクライアントの企業活動においても、デジタル化によるペーパーレスや、商談のオンライン化などのニーズが高まりを見せています。

Google Workspace は、Gmail™️、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Google Meet™️ など、使いやすい生産性向上アプリがすべて含まれており、「Maintenance.c」など、ブロードリーフが提供するクラウドサービスとシームレスに連携させることで、より快適で効率的な業務、および働き方支援を行うことが可能になることから、取り扱いを決定いたしました。



サービス名称

Google Workspace


詳細は Google Cloud Japan 公式ブログ をご参照ください。
https://cloud.google.com/blog/ja/products/workspace/introducing-google-workspace
なお、提供時期に関しましては、後日ブロードリーフ コーポレートサイト 商品情報ページにてお知らせいたします。

ブロードリーフは、今後も様々なパートナー企業のみなさまと連携し、多種多様な産業における業務効率化をITの力で支援する企業として、新たな価値創出を目指してまいります。



※1: 自動車を購入してからの給油、自動車アクセサリーの購入、車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理などの産業を指します。
※2: ブロードリーフ プレスリリース「Google SaaS Day 講演レポート」

  https://www.broadleaf.co.jp/company/press/press_detail/?itemid=194&dispmid=1002

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