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PRESS2020年10月26日

オートアフターマーケット九州2020 出展レポート ~自動車アフターマーケット事業者へ、DX推進のための最新トピックスを提供~

自動車アフターマーケット※1を中心に株式会社ブロードリーフ (本社:東京都品川区、代表取締役社長:大山 堅司、以下「ブロードリーフ」)は、2020年10月10日(土)〜10月11日(日)に地場産くるめ(福岡県久留米市、公益財団法人久留米地域地場産業振興センター)にて開催された「オートアフターマーケット九州2020」に出展し、ブースでの情報提供とともに、セミナーに登壇いたしました。

※1: 自動車を購入してからの給油、自動車アクセサリーの購入、車検、点検、部品交換、車の売却、廃棄処理などの市場を指します。


「オートアフターマーケット九州2020」は、自動ブレーキ、アダプティブ・クルーズ・コントロール機能※2を搭載した車両の増加や、自動車特定整備認証などの制度変更など、自動車を取り巻く環境がめまぐるしく進化する中において、九州エリアのカーオーナーの安全・安心に貢献する自動車アフターマーケットに携わる事業者に向けて、最新の情報を提供し、活性化に寄与するため開催されました。

※2: 車両に搭載された専用センサーとコンピュータを用いたシステムがアクセル、ブレーキ両操作を自動で行い、運転を支援する機能。高速道路や自動車専用道路での使用を前提に開発されている。


ブロードリーフのブースでは、店舗改革(顧客管理)、生産性向上、働き方改革の3つのパートに分け、自動車アフターマーケット関連事業者が抱える課題の解決に向けて、具体的な支援の提案や導入事例の提供を実施いたしました。


来場者プロフィール
出典:ブロードリーフブース来場者アンケート

当日は、自動車整備事業者の方々をはじめ、自動車流通業、ガソリンスタンド、鈑金業、塗装業など、多数の自動車アフターマーケット関連事業者の方々にお越しいただきました。

またセミナーでは、本部営業部 ソリューション営業課 ディレクター 鈴木 規純(すずき のりよし)が登壇し、「自動車整備業の今後のDXについて~今後、カーオーナーから選ばれる為の必要なIT化とは?~」と題し、講演いたしました。

デジタル庁が新設されるなど政府主導のもと、あらゆる業種・業態においてデジタル化が進む中、「カーオーナーから選ばれる整備事業者となるために必須なIT化」という観点から、最新の情報提供を行いました。



当日のブースの様子


ブロードリーフは、今後も自動車整備業、鈑金業をはじめ、自動車アフターマーケットに従事する方々をテクノロジーの力でサポートし続けるため、最先端技術の研究を重ね、イノベーションを加速させてまいります。

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