本文へスキップします。
会社情報
商品情報
IR情報
サステナビリティ
閉じる
印刷する 一覧へ
2017年10月17日
自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)における保安基準適合証(保適証)の発行において、4月のサービス開始から10月5日時点で、弊社システムを介した接続社数が121社を突破、また対象企業の累計交付件数が15,450件となりました。
自動車整備ネットワークシステム「.NSシリーズ」は、送受信するデータが自動車情報管理センターの運営するシステム(AIRAS)と完全に連携するクラウド型を採用しています。これにより、現時点で「.NSシリーズ」をご利用中の指定工場様では、日整連の自動車情報サイトに都度、確認するといった手間が発生しません。また、従来通りの操作手順をほぼ変えずに、保適証が電子的に記録され、交付簿の記入が不要となります。 電子保適証は簡単に入力することができ、システムによる入力サポートで、記載ミスの削減や1台あたりの作業時間が15〜20分短縮できる点が評価され、利用が全国的に拡大しています。
弊社は今後も、日整連や各地の振興会と協力し、OCR申請等OSSの適応範囲拡大にも順次対応し、普及拡大につとめてまいります。
(ご参考)2017年3月29日プレスリリース 「.NSシリーズ」継続検査ワンストップサービスとの連携を開始
一覧へ