2:経営課題は「人材」と「利益改善」に集中
今後3年間で注力したい経営課題として、最も多くの票を集めたのは「人材確保・育成」(162件)でした。 次いで「利益率の改善」(148件)、「売上向上」(147件)が続き、収益基盤の強化が高い関心事となっています。
3:レバレート(工賃)は「8,000円以上」の価格帯が拡大
適正な利益確保に向けた動きとして、レバレート(1時間あたりの工賃)の見直しが進んでいます。調査結果では中央値が8,000円付近に集中しており 、前年比較でも7,000円未満の低単価帯が縮小し、より高単価な価格帯へ移行している実態が明らかになりました。
4:売上好調な工場の共通項は「デジタル顧客接点」の強化
売上が大幅に増加している工場ほど、ホームページだけでなく、GoogleマップやSNS(Instagram、LINE等)といったデジタルツールを幅広く活用し、顧客との接点を強化している傾向が確認されました。
◼️完全版のレポートで公開しているその他のデータ
本レポート(PDF全49ページ)では、上記以外にも以下の詳細データを掲載しています。
・「賃上げ」実施率の実態:実際にどれくらいの工場が賃上げに踏み切ったのか?
・AI活用の現在地:故障診断や業務効率化でAIは実際に使われているのか?
・OBD検査への対応状況:スキャンツール点検の定着度と売上の関係性
・売上規模別の分析:規模によって異なる経営課題と打ち手
ぜひ下記よりアンケートにご回答いただきダウンロードの上、貴社の経営戦略にお役立てください。
アンケートページ:
https://next.broadleaf.co.jp/specialfuture-survey2025/
【自動車整備業界 経営環境調査レポート2025 概要】
調査期間:2025年11月25日~2025年12月10日
調査対象:全国の自動車整備工場経営者
有効回答数:266件
調査方法:インターネット(メール、Web)、郵送、FAXによるアンケート
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本レポートの公開に合わせ、レポート作成を担当した中小企業診断士が調査データを徹底分析・解説するオンラインセミナーを開催いたします。 感覚や経験則に頼らないデータから見えてきた「業界の共通課題」や「経営判断の分岐点」を整理し、激動の2026年を勝ち抜くための具体的なヒントをご提供します 。
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・対象 : 自動車整備工場の経営者・後継者・幹部の皆様
・会場 : オンライン(Zoom)
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・お申し込み:セミナーへの参加は下記URLよりお申し込みいただけます。
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今後もブロードリーフは、変革期を迎えるモビリティ産業において、現場の経営者に寄り添うパートナーであり続けたいと考えております。本レポートのようなデータに基づく情報発信やサービスの提供を通じて、整備工場のみなさまの持続的な成長と、安全・安心なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
【株式会社ブロードリーフについて】
ブロードリーフは、モビリティ産業におけるオンリーワンのプラットフォームカンパニーとして、SaaSのほか、マーケットプレイス型サービスを展開しています。また独自開発のクラウド共通基盤は高い拡張性を有することから、ブロードリーフのSaaSは進化を続けます。そしてさまざまなプレイヤーが集うデジタルビジネスプラットフォームへと変貌してまいります。